1995年
 

THEMES / CLANNAD
 (THEMES/クラナド)

 ATLANTIC(米)82737-2 発95
 
クラナドというと、ヴォーカルのモイア・ブレナンとその兄弟が中心になって活動をしているバンドで、一時、妹のエンヤ(本名はエンヤ・ニ・ブレナン)も在籍していた事でもしられていますが、その活動歴は既に25年近い、根強い人気を持ったバンドです。
音楽的にはアイリッシュ・トラッドの色を出しつつも、そのメロディをポップに、また、アンビエント的に昇華させていると言う感じでしょうか。
このアルバムは過去にクラナドが発表した作品中、「パトリオット・ゲーム」や「ラスト・オブ・モヒカン」等、映画やTVの挿入歌になった曲ばかりを集めたいわばベストアルバム的なコンピレーションです。
勿論、映画云々は関係なく、一枚のアルバムとして聴き応えのある内容です。
 

 

メモリー・オブ・トゥリーズ/エンヤ
 (THE MEMORY OF TREES / ENYA)

 WEA WPCR550 95.12.10
 
エンヤの4年ぶりのニュー・アルバム。
当初は別のレコード会社からリリースされていた「ケルツ」(旧題「アイルランドの風」)を聴いた英WEAの会長がエンヤに惚れ込んで、自らアイルランドのエンヤの自宅に出向き、「コマーシャル性など一切考えずに、納得のいくまで好きなだけ時間をかけて、とにかく好きなようにアルバムを作ってくれ」と作った「ウォーターマーク」は会長の言葉とは裏腹に全世界で大ヒットし、一躍エンヤの名を全世界に知らしめたのでした。
前作「シェパード・ムーン」より4年、丸々三年の歳月をかけて完成させた今作も現在世界中で大ヒットしています。
日本でも恐ろしい事に(?)11月に輸入盤が発売されて以来、ずっとセールストップ10をキープし、半年間は週間セールストップ10位にランクされていたという驚異のアルバムです。
如何に皆がエンヤの新作を待ち続けていたかという証でしょう。
ところでこのアルバムのプロモーションの為、エンヤが来日したおり、私も初めてエンヤの実物(^_^;)を見ることが出来たのですが、その時のインタビューでは、タイトルの「メモリー・オブ・トゥリーズ」の由来はケルト神話に出てくる木の神々から取られたとか。
また、自分の音楽は自分の生まれ育ったアイルランドの土地のケルト文化やチャーチ・ミュージック、アイリッシュ・トラッドなどに大きくインスパイアされているという事を語っていました。
極最近になって、エンヤの「ケルツ」以前のアルバム「The Frog Prince」もCD化されたりと、ファンには嬉しいニュースが相次いでいますね。
 

 

007ゴールデン・アイ/エリック・セラ(サントラ)
 (GOLDEN EYE / ERIC SERRA(Soundtrack))

 東芝EMI/ヴァージン VJCP-25216 発95.12.6
 
ご存じ007の最新作のサントラはななんと、エリック・セラが担当。
エリック・セラがリュック・ベッソン以外の監督の映画を担当するのは初めての事ですが、一体イオンプロはどうやってセラを口説き落としたのでしょうね?(^_^;)
それはともかく、やはりエリック・セラ節は健在で、なんとも面白いアルバムになっています。
言うなれば、007が「グラン・ブルー」してると言うところでしょうか、、
なんとなく007音楽のパロディっぽくもあります。
前作「レオン」では歌はスティングとビョークに譲ったものの、今回は主題歌こそティナ・ターナー(この曲のみ作曲はU2のBONOとネリー・フーパーが担当)ですが、エンディングテーマはセラ自身が歌っています。
 

 

ランアウェイ/ジャネット・ジャクソン
 (RUNAWAY / Janet Jackson)

 ポリドール/A&M POCM-1145 95.11.25
 
アルバム「デザイン・オブ・ア・ディケイド」からの1stシングル。
ベストアルバムからのシングル化というのがなんとも笑える(?)ところですが、この曲はこれまで未発表曲だったのか、新たに書き起こしたのかは私は知りません。
この曲のプローモーション・ビデオも製作されていて、ジャネット・ジャクソンはヴァージンに移籍したはずなのになんで?と首を傾げてしまいますが、どうなんでしょうね
最近、ベストからのシングル第2弾(笑)も出ましたが、そちらは旧作の新ミックスで、レコード会社の商魂のたくましさに感心してしまう1枚(2枚分売ですが(^_^;))です。
それでも買ってしまうのはファン故の悲しい(?)性なのですね(^_^;)
個人的にはこのタイトル曲の「ランアウェイ」より、カップリングの「あなたを想うとき」のUK盤に入ってた12分強もあるミックスがお気に入りだったのですが、国内盤では入ってないのが残念。
 

 

スーパーベスト2000 / 麗美

 FUN HOUSE FHCF-9605 95.11.15
 
彼女が自己の本当の才能を発揮し始めて以降の活動は、今一つ正当に認められないまま終わってしまったように思います。
卓越したメロディ・ラインと彼女の持つ歌のテーマ性は、他の邦人アーティストでは決して真似の出来ない素晴らしい物がありました。
このベスト盤はファンハウスとしては既に4枚目(!)のベスト盤ですが、未発表曲も収録されています。
「ワンダーガール」の英語バージョンはこれまでプロモーション盤のみで、一般リリースはされていなかったヴァージョンです。
彼女の曲にはまだまだ一般発売されていないヴァージョンも存在するのでなんらかの形で世に出して欲しい所です。
 

 

ONE SWEET DAY / MARIAH CAREY & BOYZ II MEN
 (ワン・スウィート・デイ/マライア・キャリー&ボーイズIIメン)

 COLUMBIA(米)44K 78075 発95.11.14
 COLUMBIA(英)Disc1 66263-2
        Disc2 66263-5
 
マライア・キャリーのアルバム「デイドリーム」からの第二弾シングルです。
一番の聴き物はボーイズIIメンのアカペラにのった”スウィート・ア・カペラ”バージョン、とにかく気持ちがいいの一言です。
このアカペラヴァージョンに演奏を加えた”チャッキーズ・リミックス”も感動的です。
他に、95年10月に行われたライブからのテイクも収録。
アメリカ盤は全6曲入りですが、UK盤は9曲が2枚に別れています。
日本盤のシングルも発売されましたが、こちらはアルバムバージョンとライブバージョンしか入ってません。
どうしてなんでしょうねぇ、、
 

 

The NO.1 MOVIES ALBUM / VARIOUS ARTISTS

 POLYGRAM TV(英)525 962-2 発95.11
 
またもやサントラネタですが、これは凄いアルバムです。
二枚組に全38曲もの映画主題歌が収められているのですが、殆どがごく最近の もので、この夏に公開されたばかりの映画もあります。
それにしても、レーベルを越えて、よくまあこれだけの大物アーティストを揃え たもんだと感心してしまいます。
フィーチャーされているアーティストをざっとあげても、、
ウエット・ウエット・ウエット、シール、ロクセット、アニー・レノックス、ティナ・ターナー、ビョーク、ジョー・コッカー、ボーイ・ジョージ、U2、ガンズ・アンド・ローゼズ、ジョン・ボンジョビ、シンプル・マインズ、デュラン・デュラン、ヴァン・モリソン、、、
これらのアーティストが歌う映画は、フォー・ウエディング、バットマン・フォーエバー、マネキン、プリティ・イン・ピンク、ターミネーター2、バックトゥ・ザ・フューチャー、等々。
輸入盤ですが、2000円ちょいの値段は絶対買いのCDです。
 

 

ジェリー・トーンズ / ケン・イシイ

 ソニー SRCS7854〜5 95.11.1
 
ケン・イシイというと日本よりUKでの方が人気があるのでしょうか、、。
日本のテクノ関係の曲というと、どうしても既発のモノマネがばかりが目立ちますが、彼の曲は彼独特の持ち味がありますね。
曲調としては、トランス・テクノかアンビエント・テクノの範疇に入るでしょうか、、。
幻想的な雰囲気を持つ曲ばかりで、ヒーリングとしても聴けてしまう感じ。
勿論大音量で聴いても良いのですが、低めの音量で流しても気持ちがいいです。
本人にはイージー・リスニングにするな、としかられそうですが(^_^;)
 
ところで、このアルバムは初回プレスのみ音楽CD+CD−ROMの2枚組でした。
CD−ROMの方は「EXTRA」のビデオクリップのクイックタイムorAVIが収録されています。
毎秒24コマのフル・アニメーションによるビデオクリップが、そのまま毎秒24フレームのフルモーションムービーにされているのでコマ落ちのないクオリティの高い動画データになっていました。
 

 

UNZIPPED ep / PIZZICATO FIVE

 ATLANTIC(米)OLE167/2 95.?.?
 
最近米国進出も果たした、ピチカート・ファイヴの、これは米国での最新シングルです。
映画「アンジップド」の挿入歌をはじめ、4曲が収録されていますが、日本では過去に発表済みの曲ながら、アメリカ独自の新ミックスがされています。
最近米国で発売されたニュー・アルバムとも違うバージョンばかりです。
日本のアーティストが海外に進出するケースは最近よく見られますが、ピチカートファイヴの場合、他のアーティストと違うところはあえて日本語の歌詞を残しているところですね。
アメリカの人が聴くと、却って新鮮に感じるかも知れません。
"IF I WERE A GROUPIE"と"CDJ"の新ミックスがよいです。
 

 

サンタ・ベイビー〜ライヴ・イン・トロント/ホリー・コール
(SANTA BABY Livr in Toronto / Holly Cole)

 東芝EMI TOCP8690 発95.10.25
 
音楽の良さを文字で表すのは難しいですが、、
このアルバムはいい! だまされたと思って一度聴いて見て下さい、といった所でしょうか、、(^_^;)
ホリー・コールの歌は殆ど聴いたことはないのですが、普段はホリー・コール・トリオの小編成のバンドの演奏に比べ、このアルバムはオーケストラも加わって、スケールも大きくなっているように思います。
”アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ”が最高気持ちいいです。
 

 

デザイン・オブ・ア・ディケイド/ジャネット・ジャクソン
 (Design of a decade / janet jackson)

 ポリドール/A&M POCM-9011 95.10.2
 
ジャネット・ジャクソンのベストですが、移籍前のレーベルから出ている割に移籍後の曲も入っているという何とも摩訶不思議な1枚(^_^;)
それにしても、いつの間にか「マイケルの妹」という枕言葉が消えてしまいましたね。
自身で作曲もこなすようになってからも、なかなかの才能を見せてくれています。
この日本盤は米国盤より2曲多く、映画「モ・マネー」のサントラからのナンバーが追加された全18曲収録。
その後、イギリスでは、2枚組、全25曲入りのリニューアル盤(A&M 540 422-2)も発売されています。
 

 

ジス・チャイルド/スーザン・アグルカーク
 (This Child / Susan Aglukark)

 東芝EMI TOCP-8650 発95.9.6
 
これが、正式なメジャーデビューとなるスーザン・アグルカークはイヌイット(エスキモーの事)の血を引く29歳の歌手で、既に地元カナダではかなり名前の知られている存在だそうです。
小さい頃から音楽の活動をする傍ら、ネイティヴ・カナディアンとして民族問題に関係する行政機関に通訳として従事し、イヌイットの若者代表として様々な公式の場にたっていたそうです。
それらの経験による彼女の考えがこのアルバムにも色濃く映し出されています。
音楽的にはイヌイットの伝統音楽の影響を残しつつも、ポップ/ロックのジャンルにはいるでしょうが、歌の歌詞の端々から、イヌイットの民族を大切に思う気持ちや、人類全ての協調を願う気持ちが現れています。
カナダでこのアルバムからのファーストシングルとしてカットされた「オ・シェン」は、全ての人が手を繋いで共に未来を切り開いてゆこうと歌うメッセージソングです。
なんでもカナダではイヌイット人の人口の3分の1に相当する程の売り上げを記録したとか、、。
カナダでは、このアルバムの発売に先だって、それまで彼女が自主制作で発表してきたアルバムもEMIレーベルから再発売され、好評のようですが、私はまだ見たことはありません。
 
ところで、12月下旬にEMIミュージック・カナダで彼女のオフィシャルなホーム・ページ、”Susan Aglukark WWW Site”も開設されました。
ビデオクリップや、アルバムの視聴も出来ますので、興味を持たれた方はどうぞ。
 

 

「パーティ・ガール」サウンドトラック/オムニバス
 (Party Girl Soundtrack / Various Artist)

 ソニー SRCS-7757 95.8.2
 
同名映画のサントラ。映画はクラブに通い詰める女の子の姿を描いた作品でしたが、このサントラもクラブ系の音楽によるオムニバス集となっています。
殆どの参加アーティストは日本未紹介のアーティストだとか。私もこのCDの中ではトムトムクラブくらいしか知りません。
アルバムは曲と曲の間にセリフなども挿入されて、クラブにいるような臨場感のあるアルバムに仕上がってます。
CDの最後に隠しトラックもあり。
 

 

アポロ13/サウンドトラック(音楽:ジェームズ・ホーナー featuring アニー・レノックス)
 (APOLLO 13 / Soundtrack(James Horner)

 MCAビクター MVCM-532 95.7.21
 
この夏大ヒットした映画のサントラですが、劇中の台詞や効果音などもアクセント的に入ったイメージアルバム的なアルバムです。
劇中使用されているオールディーズなども入っていますが、オリジナル音楽も多々あり。
オリジナル部分の音楽担当は「エイリアン2」、「フィールド・オブ・ドリームス」等のジェームズ・ホーナーが担当し、あまり表立ってはうたわれていませんが、感動的な打ち上げシーンやエンドタイトルなど、主題曲のスキャット部分はアニー・レノックスがパフォームしています。
なお日本では未発売ですが、アメリカで発売されたこのサントラのスペシャル・エディション盤(MCA MCAD-11316)は、同一の収録曲に全編映画の音声がミックスされた、いわばドラマ編的な内容で、こちらも大迫力の音声が楽しめます。
 

 

アルバム(国内盤)
シングル(国内盤)
聖なる海の歌声/アディエマス
 (SONGS OF SANCTUARY / ADIEMAS)

 東芝EMI/ヴァージン VJCP-25180 95.6.28
 
元ソフトマシーンのカール・ジェンキンズとマイク・ラトリッジの新ユニット”アディエマス”、クラッシックのような、合唱曲のような、はたまた宗教音楽のような、エスニック音楽のような音を聴かせてくれます。
カールとマイクはここ数年CM音楽の分野で活躍してきたのですが、このCDもその中から出来たもの。
元々はデルタ航空のCM用の音楽としてつくられたものなのですが、好評のためCD化されたというような経緯があります。
日本でも一部の所で注目をあびているようです。
ちょっと聴くとヒーリング・ミュージックのような音楽にも聞こえますが、いわゆるヒーリング・ミュージックとはまた別種の趣きがあります。
ヴォーカルは南アの女性ヴォーカリスト、ミリアム・ストックリーを起用し、歌詞はどこの言葉でもない造語。
演奏はロンドン・シンフォニー・オーケストラがあたっています。
8分ほどもある曲、「天空へ」や「大地」の大編成オーケストラによる壮大なシンフォニーはもの凄い迫力です。
 
国内盤シングル(VJDP-10249)のカップリング曲「静寂」はCDにはなんの記載も入っていませんが、アルバム未収録のピアノ・バージョン。
個人的にはこれよりアルバムに収録されている「大地」の方が1番のお薦めです。
ヨーロッパでは、この「大地」はシングルカットもされてヒットしました。
この「大地」のヨーロッパ盤シングルはオリジナル・ミックス盤("KAYAMA" EMI ELECTROLA 7243-8-82373-2-1)とハウス系にリミックスされた盤("KAYAMA REMIX" EMI ELECTROLA 7243-8-82322-2-7)の2種類が発売されていますが(正確にいうとオリジナル盤はリニューアル盤も出たので3種類)、ハウス・バージョンもそれはそれで良いですが、やっぱり私はオリジナルのオーケストラ・ヴァージョンが好きですね。
日本では余り出回っていないので、この輸入盤シングルはなかなか手に入らないかも知れませんが。
 

 

Blow Up/武田真治

 ポニー・キャニオン POCA-00734 95.4.21
 
武田真治というと、どうも俳優のイメージがあるのですが、これは全編武田のSAXのシングル。
レコード会社が真面目に武田真治をミュージシャンとしての能力買ってこのCDを出しているのか、また武田真治は今後ミュージシャンとして認知されるのかは疑問が残る所ですが、取りあえずこのCDはジャズとしてゴキゲンなノリの1枚であることに間違いはないです。
このCDのビデオ版もなかなかのお薦め。
ところでビデオCD版にのみ収録されている武田真治SAXの「”津軽海峡冬景色”カラオケ」は爆笑物のビデオクリップです。
 

 

Nomad/(麗美)

 SAMSON SMCL-1020 95.4.5
 
麗美のファンハウス時代の英語歌のリミックス集です。
何故か、別のレコード会社から、アーティスト名の表記もなく出ていたりするのですが、紛れもなく麗美のファンハウスのマスターテープの原本からリミックスされた物です。
奇をてらった様な過激なミックスという物はなく、曲の持つ雰囲気をアダルト・コンテンポラリー(って言葉があるのかは知りませんが(^_^;))っぽく仕上げられていて、とても雰囲気の良いアルバムになっています。
「OCEAN」のリミックスはなんだかRemediosの「Love Letter」っぽいな。(^_^;)  

 

トゥルース・オブ・ライズ/浜本沙良

 フォーライフ FLCF-3540 95.3.17
 
清涼感あふれるヴォーカルが魅力の浜本沙良の2ndアルバム。
フォーライフのアーティストってどの人も清涼感があるのが共通してますが、どうしてなんでしょうね(^_^;)
この2ndアルバムもシズル感のある気持ちのいいアルバムでしたが、今作以後新作が途絶えてしまいました。
とってもお気に入りのアーティストだったのに、最近はどうしているんでしょうね?(^_^;)
元々モデルからスタートした人らしいですが、またそっち方面に活動の場を移したんでしょうか?
彼女のその後をご存じの方は是非教えて下さい(^_^;)
 

 

ロング・ブラック・ヴェイル/ザ・チーフタンズ

 BMGビクター BVCP-782 95.1.21
 
アイルランドのトラッド・バンドで、”アイルランドの音楽大使”として全世界でコンサート活動を行っていて、日本でも殆ど毎年コンサートを行っている人気グループの95年度のアルバムです。
それにしても、1つのアーティストのアルバムで、かつてこれだけ豪華なゲスト・アーティストを迎えて製作されたアルバムがあったでしょうか?
チーフタンズは全世界でコンサートを行う際、必ずその土地のアーティストをゲストに迎えて行うのですが、そうして親交を深めていった様々なビッグ・アーティストがこのアルバムではゲスト・ヴォーカルとして一同に集まって作られたのでした。
以下収録曲とヴォーカル担当アーティストです。
 
1.素早き戦士               スティング
2.ロング・ブラック・ヴェイル       ミック・ジャガー
3.フォギー・デュー            シンニード・オコナー
4.ハヴ・アイ・トールド・ユーレイタリー  ヴァン・モリソン
5.チェンジング・ユア・ティミーナー
6.リリー・オブ・ザ・ウェスト       マーク・ノップラー
7.コースト・オブ・マラボア        ライ・クーダー
8.ダンモア・ラシーズ
9.ラヴ・イズ・ティージン         マリアンヌ・フェイスフル
10.ヒー・ムーヴド・スルー・ザ・フェアー  シンニード・オコナー
11.ファーニー・ヒル
12.テネシー・ワルツ            トム・ジョーンズ
13.ザ・ロッキー・ロード・トゥ・ダブリン  ローリング・ストーンズ
 
私の個人的趣味ではシンニード・オコナーの”フォギー・デュー”やスティングの”素早き戦士”なんか好みですが、最後のローリング・ストーンズとの共演による曲が特に面白いですね。
アイリッシュ・トラッドの曲に中盤からローリング・ストーンズの名曲”サティスファクション”のメロディが割り込んで来て、後半アコースティックとエレクトリックごちゃ混ぜの曲になって行きます。(^_^;)
このアルバムのレコーディング風景などを収録したビデオ版も発売されていますが、そちらもお薦めです。  

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Last Modified 16,Sep.1997 takeboh@takeboh.com