M・クライトンの処女作で、当時のペン・ネーム、ジョン・ラングの名義で発表されました。
実際に執筆されたのは1965年ですが、出版されたのは『華麗なる賭け』より後の1967年で、発表順では第2作ということになります。
執筆当時、ハーバード大学を主席で卒業した特典として、ヨーロッパ旅行を与えられ、旅行中、モナコのグランプリレースを見たことから着想を得て執筆したとの事です。
私は未読ですので、詳しい内容は判りませんが、武器密輸をめぐるスパイ合戦に巻き込まれたアメリカ人青年の話ということで、タイトル通りモナコのグランプリレースが舞台になってるようです。